○初段に合格して

私にとって黒帯とは、1つの目標であり、憧れでした。空手を始めた頃からずっと目指し続けていたところに手が届いた今、私がいつも目標としてきていた方々のように、次は私が、ただ前を追いかけるだけでなく、私の背中を1つの目標として追いかけたいと思ってもらえる存在になれるよう、ここがゴールではなく、次の夢へと前向きに自分らしく成長し続けていきたいと思います。

秋田結衣

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