第36回西日本オープン硬式空手道選手権大会に出場
- 滴水會舘岡山地区本部事務局
- 3月31日
- 読了時間: 2分
更新日:4月23日
西日本オープン硬式空手に出場して
近藤琉生
2回目の参加で去年はルールを把握しきれてなかった、ポイント制の試合にも順応することができ、何より大半の試合を楽しめました。本部長をはじめ、先生や先輩方に指導いただいたおかけで、準優勝することができました。
しかし決勝戦で、相手の準備が整うのを待ったり、自分の面が曇ったりして、滴水の試合の時と異なる状況になりました。自分のやることに集中できていれば、勝てる試合だったと思います。
技術面の問題もまだまだありますが、今回は精神面の問題が大きかったように思えました。
高校生になると、自分より体格も経験も上回る相手と戦うことになるので、引き続き日々練習を重ねて、技術面も精神面も鍛えていきたいと思います。
初めての硬式の試合
同じ5年生で、背や体が大きな相手ばかりでした
間合の取り方や技の強さも違ってびっくりしました
軽くあたるだけで1本とられてしまい
結果は1回戦目で負けましたが、
試合に向けて練習してくれた本部長、先輩たち、試合前にも他の支部の先輩や先生たちにアドバイスをもらったり、とても貴重な経験になりました
コートの近くで試合を見ることができたので、琉生くんの試合の時は、相手の応援もすごくて迫力もあってすごかったです
硬式の空手はルールも違がって軽くてもポイントが入るので、滴水の試合では
ちゃんとした技が出せるように
練習の時に細かいところまで意識していきます
組手の時、無駄な動きもよくしてしまうので落ち着いて目線を落とさないようにしていきます
南部 偲と
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